下記は対面授業時の内容です。規定に関しましては事務局へお問合せください。
- 自覚と節度のある行動をするため、次の心得を守りましょう。
- 学用品・弁当・持ち物
- 学用品:教科書、ノート、筆記用具は常に持参し、宿題等、提出するものの確認は家庭で行う。
- 飲物はお茶か水を持参。ジュースやミルクは禁止、自動販売機で買い求めることも禁止。弁当以外の食物は持参しない。
- 学習にふさわしい身なりを心がけ、校内では制服を着用する。かかとのある動きやすい靴を履いてくること(ゴム草履、サンダル等の履物は事故防止の面から禁止。)
- スマホを持参した場合は、授業中は勿論、校内では電源を切り、鞄から出さない。
- ゲーム機等の遊び道具、お金や貴重品、化粧品や装身具等は持参しない。
- レインボースタンダード
- 挨拶 元気にあいさつをします
「おはようございます」「さようなら」「ありがとうございます」「ごめんなさい」
- 授業 授業の始めと終わりは、あいさつをします
「よろしくお願いします」「ありがとうございました」
- 聴き方 話している人を見て、人の話はだまって聴きます
先生が合図をしたら、静かにします
- 日本語 レインボーの一日は、英語を話さずに日本語を話します
- 教室 借用校は大切にします 教室内のものには触りません
- 安全 ろう下や教室は、走りません 校内の手すりでは、遊びません
- 宿題 宿題は必ずやって、提出します
- 子どもの心得
レインボースタンダードや学校のきまりを守って生活しましょう。
- 学校生活での過ごし方心得
- 借用校内にある物品・展示物には、勝手にさわらない。破損した場合は直ちに担任に報告。
- 教室内・廊下では騒がない、走らない。
- 出入り口のドアは勝手に開けたり閉めたりしない。先生のいない教室には入室しない。
- ボールや遊び道具など学習に不必要な物は、持参しない。持参してしまった場合は、担任に預け、それを使用しない。
- 腕時計は、必要がない場合は持参しない。スマートウォッチ・スマホは禁止。
- スマホは教室に入る前に電源を切って自分のカバンにしまい、下校時間まで使用しない。
- トイレはきれいに使用する。らくがきや水遊びはしない。異常がある時はすぐに担任に報告する。
- レインボー学園で借用していない所やコーションテープのある所には入らない。
- 構内の道路を横断する時は、十分に安全を確認する。
- 先生の許可なしに校外にでない。
- 友だちとの悪ふざけや危険な遊びはしない。
- 校内では日本語で話す。
- 現地校で禁止されていることは本校でも禁止。(Hawaii Administrative Rules, Title 8, DOE Subtitle 2, Education Part 1, Public Schools, Chapter 19に概ね準ずる。)
- 学習の約束
- しっかり家庭学習をして、授業に臨む。
- 宿題等の提出物はすべて提出する。
- 学習用具は、忘れずに持ってくる。
- 授業の始めと終わりのあいさつは、必ず行う。
- 人の話はよく聞く。
- 決められた席に座り、勝手に立ち歩かない。
- 授業中は勝手なおしゃべりやいたずらをしない。
- 授業中は日本語を話す。
- 授業中は先生の指示に従う。
- 他のクラスの授業のじゃまをしない。
- 保護者の支援
-
本校の学習活動および学校生活は、借用校の厚意で成り立っており、借用している私達の自覚と節度ある行動が必要です。また、子ども達への適切な学習指導や園児・児童・生徒理解のため、生活心得や約束を守らせながら、学校と保護者の皆さんが一致協力し合って支援していくことが大切です。子ども達の学校生活支援や学習支援のための保護者心得に、ご理解ご協力をお願いします。
- 学校生活支援
- 送迎は保護者が行うことを原則とします。登下校の送迎時間を守ってください。また、下校時刻以降は速やかに校舎敷地内から出てください。
- 犬等のペットを連れての送迎・校舎内への立ち入りは禁止です。(車内のみ可)
- 校内への自転車等乗り入れは禁止です。
- 進入禁止・一方通行のルールを守ってください。
- 忘れ物がないように前日での点検を行って下さい。
- 学習に不必要な物は持たせないようにして下さい。
- 学校生活で気になる点がありましたら、担任の先生と早めに相談して下さい。
- 校舎敷地内で食べ物を食べること、喫煙は禁止です。
- 来校の際は、必ずネームプレートを着用してください。
- 学校生活での過ごし方の心得について共通理解を図ってください。
- 学習支援
- 宿題等の家庭学習は、保護者の指導のもとに行って下さい。
- 家庭学習には必ず目を通し、粗雑な表記や誤字等は訂正・指導してください。
- やむを得ず遅刻/早退/中抜け/欠席をした場合は、その学習内容を家庭で補習して下さい。
- 担任との連携を密にして、子どもの学習態度や習熟度について把握してください。
- 学習の約束について共通理解を図っていただくと共に、学習態度、生活態度について、ご家庭でも指導をしてください。
- 学校からの家庭指導の要請には応じてください。
- 遅刻/早退/中抜け/欠席/休学/退学の届け出
- 遅刻/早退/中抜け/欠席
所定のGoogle Formにて提出すること。授業日当日の届出は、直接事務局に電話する。
事務所の電話番号:(808)947-3111
- 代表メールアドレス:info@hjschl.org
当日の電話番号:(808)291-1591 / (808)753-2558
学校の指導計画は年間を通して限られた授業への出席を前提に組まれている。遅刻/早退/中抜け/欠席をした場合、その間の学習内容が理解されず、次からの授業に支障をきたす可能性がある。やむを得ず遅刻/早退/中抜け/欠席をした場合は、その学習内容を家庭で補習することが強く求められる。
- 遅刻/早退/中抜けは、3回で欠席1日とする。(進級基準上)
- 出席扱いは、最低1時間の授業に参加することが原則となる。朝の漢字テストだけを受け早退する場合は、欠席扱いとなる。ただし、受験した漢字テストの結果は、成績・評価に反映される。
- 5週以上長期に渡って欠席・遅刻・早退・中抜けをする場合は、必ず事前に担任に相談すること。(休学制度がないため、欠席等が継続して長期に渡る場合は退学、または進級に関わることになる場合もあり得る。)
- 体験入学期間における本校の出席扱いを希望する場合は、体験入学の期間がレインボー学園の登校日を挟んでいる場合に限られ、受入校からの「体験入学証明書」の提出を必要とする。
- 体験入学の受け入れ校に対して『体験入学依頼書』が必要な場合は、事務に作成依頼書を提出する。学校宛の依頼書は事務局が作成し、保護者へ手渡す。但し、依頼書作成費用は$5とする。
- 退学
転居、帰国その他の理由により退学をする場合は、時期が判明次第、速やかに担任に連絡を行い、退学届と退会届を事務局に提出する。退学期の授業料の返納は一切行わない。また、学校は、退学届受理後は、一切其の変更を行わないこととする。
- 常備品(授業中に用意するもの)
- 幼稚部 全てのものに名前を記入すること
▶ |
教材 (学校配布) |
▶ |
かばん(LTサイズフォルダーが入る大きさ) |
▶ |
フォルダー(学校配布) |
▶ |
鉛筆(5~6本、Bまたは2B) |
▶ |
のり(スティックタイプのもの) |
▶ |
はさみ(先があまり尖っていないもの) |
▶ |
消しゴム |
▶ |
ツイストタイプのクレヨン |
▶ |
文房具を入れる道具箱(20cmx15cm位のプラスティックふたつきのもの) |
▶ |
着替え一式(ジップロックなどに入れる) |
▶ |
お弁当 |
▶ |
ランチョンマット2枚(お弁当とおやつの際に机に敷く布) |
▶ |
水または麦茶(水筒にいれる) |
▶ |
おやつ(煎餅・クラッカー・フルーツ・シリアル・ビスケット)
※ゼリー、ヨーグルト、カップに入ったフルーツなどベタベタするもの、チョコレート、キャンディーなどとけてしまうものは持たせない |
-
小学部・中学部
*全てのものに名前を記入すること
〇:必要 △:必要に応じて ☆:学校から配布
|
小1 |
小2 |
小3 |
小4 |
小5 |
小6 |
中学 |
教科書 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノート(国語) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノート(算数) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノート(社会) |
|
|
|
|
○ |
○ |
○ |
国語辞典 |
|
|
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
漢字辞書 |
|
|
|
△ |
△ |
△ |
△ |
鉛筆 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
色鉛筆12色 |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
赤鉛筆 |
○ |
○ |
○ |
|
|
|
|
赤ペン |
|
|
|
○ |
○ |
○ |
○ |
消しゴム |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
はさみ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
のり |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
定規 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
分度器 |
|
|
|
☆ |
○ |
○ |
○ |
三角定規 |
|
|
☆ |
○ |
○ |
○ |
○ |
コンパス |
|
|
☆ |
○ |
○ |
○ |
○ |
フォルダー
(プリントを入れる) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
お弁当、水筒 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
※鉛筆について 削られている鉛筆4~6本 小1~3年はBか2B 小4~中学はHB以上
※水筒について 水筒の中身は水かお茶
※ノートについて 以下参照
学年 |
国語ノート |
漢字練習帳 |
算数ノート |
社会ノート |
小1 |
12マス
(横8X縦12) |
|
17マス
(横13X縦17) |
|
小2 |
15マス
(横10X縦15) |
|
17マス
(横13X縦17) |
|
小3 |
18マス
(横12X縦18) |
|
方眼5,10ミリ |
|
小4 |
縦罫線15行
|
104字(横8X縦13)
|
方眼5,10ミリ |
|
小5 |
縦罫線17行
|
120字(横8X縦15)
|
横罫線27行 |
横罫線27行 |
小6 |
縦罫線17行
|
150字(横10X縦15)
|
横罫線27行 |
横罫線27行 |
中学部 |
縦罫線 |
|
横罫線 |
横罫線 |
- 進級に関すること
- 幼稚部・小学部・中学部
- 12月に、必要に応じて個人面談を実施し、進級・進学・修了・卒業基準に達しない子どもについては、判定委員会を開き、進級・進学の留め置き(同学年再履修=留年)、修了・卒業の不認定等を協議する。なお、進級・進学の留め置きは、在籍期間中一回限りとする。進級・進学・修了・卒業基準の内容については、4月の学級懇談会で配布される資料に準じる。
- 学齢外の子どもの学齢年齢相当の学年について
- なお、進級・進学の留め置き(同学年再履修=留年)は在籍期間中一回限りとする。本校で実施している進級基準に基づくテストを受け、判断することとする。